春のウェア&小物とたどる虎ノ門散歩。
やっと本格的な春が訪れ、上着を羽織らずに出かけられるようになった。軽やかな服やシューズ、アクセサリーを身につけて、心地よい風を受けながら自転車を走らせよう。ボタニカルプリントのシャツから、レザー×ゴールド調のカゴバッグ、重ね付けがキュートなネックレスまで、今季〈SELECT by BAYCREW’S〉が薦めるアイテムを紹介。


ボタニカルプリントの総柄シャツは、羽織るだけでリゾート気分。デニムパンツやプリーツスカートなど普段のボトムスに合わせるだけで華やかになる。ゴールドフレームのアイウェアにもトライしよう。

“USA”のグラフィックとブルーの配色がオーセンティックなトートと、小ぶりながらポケットやマチが充実したミニトート、サイクリングのお供にどちらを連れて行く?

世界中でMLB公認マークの使用が唯一許可されている<Rawlings®>のコラボレーショングローブは観賞用にも。憎めない表情がキュートなトイボールと一緒に飾ろう。お気に入りのキャップもお忘れなく。

インパクトのある蛍光グリーンのレザーポーチとゴールド調のカゴが重なった<ZANCHETTI>のバッグで、コーディネートを華やかに飾って。

軽快なスタイリングが増えていく春、薄手のトップスにビーズネックレスを重ね付けするアイデアはいかが?軽く負担がかからないので、アクティブなシーンでも邪魔にならないのも嬉しい。

開放的なムードを装いで見せるなら透け感のある編み込み小物がおすすめ。<PALOROSA>のカゴバッグは、リサイクルプラスチックを用いたエコフレンドリーなアイテム。熟練した職人が手作業で作るコントレアリーのシューズと、大ぶりな<LOEWE>のアイウェアと合わせて、ひと足早く夏気分。

歩いた際に生ずる水たまりからの跳ね返りを表現した、<FOLL>の今季のテーマ「TIME BE ALONE」を象徴するワークパンツ。

デジタルウォッチは楽だけど、あえてクラシックな手巻き時計をつけるという選択肢を。ベルトは太さやバックルの主張によって印象が大きく変わるので、サイズ違いで持っておくと便利。

ビーズのあしらいがユニークな<NOAH>をはじめ、相反する配色の組み合わせの<The Kenford Fineshoes for JOURNAL STANDARD>、白のレザーアッパー×ガムソールが軽快な<PADMORE&BARNES for ÉDIFICE>まで今季はローファーが豊作。

<TEMBEA>から登場した自転車用のバッグは、用途に合わせて3種類展開。ブランドらしいキャンバス生地をベースに、鮮やかなビビッドピンクのメッシュポケットがアクセントになっている。